OB ASOCIATION
3週目(6月5~9日)終了時点で94人・団体から133万5000円を頂戴しました。
「おや、寄付は七夕まで。残り4週間で目標額400万円に届くん?」
と、疑問に思われた方は大変冷静ですね。通帳とカレンダーを見比べると、楽観できない状況だと思われます。
急な出費を求めるだけに正直つらいのですが、現実を直視する材料を示します。
寄付の呼びかけは、来年の創部70年記念へとつながります。ご協力よろしくお願いします。
▼懸念その1 「賛同は大勢に見えても…」
寄付をいただいたOBOGは86人で121万2000円です。
が、1951年卒の1期から数えた会員数は750人をゆうに数えます。
昭和30年代(~1964)卒までの会員がおよそ100人。リタイア世代であること、学生世代には求めていないことを考慮しても、寄付活動への理解が高いとは必ずしも言えないでしょう。なお、OB会の年会費を納めていただいているのは毎年130人前後です。
▼懸念その2 「ラクダのコブ」
寄付者の多い学年はいくつかあります。一方で、
「皆無…」も残念ながらあります。
第3週(6月9日まで)までの状況をまとめました。
65年卒 4(うち部員以外2)
66年卒 3(うち同2)
67年卒 3(うち同2)
68年卒 2
69年卒 2
70年卒 1
73年卒 1
77年卒 1
79年卒 5
84年卒 3
85年卒 13
花園初出場(87年シーズン 茨城・茗渓)
88年卒 8
89年卒 8
90年卒 1
91年卒 4
92年卒 1
花園2度目出場(97年シーズン 長野・岡谷工)
花園3度目出場(02年シーズン 三重・四日市農芸)
03年卒 9
04年卒 2
08年卒 1
創部60年記念NZ遠征(08年実施)
09年卒 3
11年卒 5
16年卒 1
17年卒 ※保護者会有志
▼懸念その3 「うれしくも心苦しく」
寄付者のうち、部員以外の個人、団体が計10件(別に不明1)を占め、寄付額が計12万3000円と、全体の1割を占めています。1人で3万円というケースもあります。
以上、通帳のみ預かる浦からの報告です。
※寄付者は「とらい」名簿で探し、見つからなければH25年版の高校同窓会名簿にあたっています。
スムーズに進めるため、振込時は「●(卒業年)マツダゴウ」といった形でお願いします。
記帳は10字以内で、「ネンソツ」といった文言、姓名の間のスペースは極力省いてください。