ドミニカで青年海外協力隊員をつとめる若手ＯＢの話題です。
2008年卒の荒井孝雄さんから
「私の活動をＰＲしてもかまいませんか」との旨、連絡がありました。
子供たちが安全に通学できるよう、
180メートル分の道路を舗装する資金を呼びかけるものでした。

フェイスブック支部でも同じものを先に紹介しています。

支援を呼びかける内容そのものはラグビーとは関係ありませんけれど、

こうしてクラブの一員であることを心にとどめていてくれることが

なによりうれしい。

また、ＯＢＯＧの各方面での活躍を紹介できれば、

現役生の励みになるかと考えた次第です。

（営利目的とは一線を画するつもりです）

 

荒井さんの呼びかけは以下のとおりです。

主旨に賛同され、入金された方は追って荒井さんにメール等で連絡する必要があります。

口座は別事業にも活用されているためです。

膳所高校ラグビー班OB・OGの皆さま

2008年卒藤森組の荒井孝雄と申します。

現在、青年海外協力隊としてドミニカ共和国にて

農村コミュニティの収入向上と生活改善のために活動しています。
具体的には、コミュニティの特徴を活かした商品開発と

それらの販売による収入向上の達成を主な活動目的とし、
その他コミュニティのためになることには何でも取り組むべく、

住民とコミュニケーションをとりながら日々を送っています。

　現役のために直接的にも間接的にも力になることができておらずもどかしいですが、

2019年7月の帰国後には、何らかの形でサポートしていけたらと思っております。