春季総体1回戦
6月1日、八幡工業高校にて春季総体1回戦が行われました。
膳所は合同Aと対戦しました。
前半開始6分でトライを決められ、なかなか思い通りのプレーができませんでした。その後膳所もトライを決め返しますが危ない場面が多く、同点で前半を終了します。
後半も初めは前半同様、あまり良いプレーが見られませんでした。また、ミスやペナルティも目立ちました。しかし、モールで10m以上押したり、ラインアウトを確実に決めたり、と次第に試合は膳所のペースとなりトライを重ね、勝つことができました。
2年 伊勢村
「前半に先制された時はチームに少し焦りが見えましたが、気持ちを切り替えることで後半逆転できて良かったです。
後半の内容は良かったので、この調子でチームが一つとなって八幡工業戦に臨みたいと思います。」
2年 稲垣
「色々と個人で足りなかったり抜けている部分が出て思いどうりにいかない試合でした。
苦しいとき、思い通りにいかないときにみんなでまとまり、df、ミスをケアする、などが必要だと感じました。」
膳所 26 – 7 合同A
前半 7 – 7
後半 19 – 0
6月6日には八幡工業高校との準決勝が行われます。次戦も勝てるよう、残された練習時間を有意義に使いたいと思います。