7人制大会
4月18日(土)から4月19日(日)にかけて、全国高校7人制大会が行なわれました。前後半7分の試合です。
4月18日(土) in八幡工業高校
第1回戦の対戦相手は玉川高校です。膳所はタックルミスが目立ちましたが、何とか完封に抑えることができました。 前半 19-0 後半 14-0 Total 33-0
4月19日(日) in希望ヶ丘
第2回戦の対戦相手は八幡工業高校です。膳所はディフェンスが甘く、何度も相手にぬかれ、そのままトライを重ねられます。オフェンスでは、少ないチャンスをものにできませんでした。
前半 0-17 後半 7-19 Total 7-36
3位決定戦の対戦相手は滋賀学園です。最初から最後まで、自分たちのミスで相手ボールになる場面が多く見られました。前半 7-14 後半 14-7 Total 21-21
3年 大森
今日の試合は八工戦、合同戦ともにノッコンなどのハンドリングエラーが多く、自分たちのペースに乗ることができませんでした。また、一人ひとりが必ず止めることが大切なセブンスで、個人のタックルミスが何回かあり相手にトライを許しました。
ハンドリングやタックルは15人制でも最も基本で最も大切なことなのでそれぞれのボールに対する意識やディフェンスでの姿勢を変えていかなければならないと思います。
3年 大平
八工戦はDFに穴がありました。いいタックルもあったのですが、一度抜かれてしまうとなかなかカバーできないので、そこで失点を重ねてしまいました。オフェンスではチャンスをものにできなかったところがダメでした。そしてまずなにより膳所高校はケガ人が復帰することが大切だと感じました。7人中5人がフォワードという中で7人制を戦うのはしんどかったです。いち早くケガ人にはなおってもらって15人制でまた、リベンジしたいです。
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。