近畿大会1回戦
3月13日(日)に親里グラウンドにて近畿高等学校ラグビーフットボール大会が行われました。常翔学園高校との前後半30分の試合です。
試合開始1分もたたないうちにトライを取られてしまい、そのまま相手のペースでゲームが進み、大きく点差をつけられてしまいます。相手のスピードやフィジカルの強さに圧倒される試合となりました。
前半 0-44 後半 0-58 Total 0-102
2年 大崎
全国レベルの相手と初めて試合することになって、どんなものなのか全く分からなかった。試合前、どうプレーすればいいのかがあいまいのまま臨みました。
花園の上位校ということもあって、やはり全員がボールをもらうスピードが速く、ランニングスキルもあり、フォワードでもパスがうまく、ヒットも強く僕たちが勝るものなどないと感じました。ただ、あそこまでいとも簡単にトライを量産されて悔しい一心です。たとえメンバー2人が出ることになっても、たとえ相手が全国レベルであっても、一人一人が自分のタックルで流れを変えると意識することを忘れずプレーするべきだと思いました。
今回の一度きりの経験を忘れずに、春までにタックル力とチーム松本特有の雰囲気・流れ・得点パターンを掴んでいきたいです。
2年 福本
今まで戦ったチームの中で一番速く強いと感じたチームでした。全国で戦うようなチームと体を当てて戦うことは貴重な体験になったと思います。この経験をこれからの試合に活かしていけるように日々の練習から意識を変えていきたいです。
応援に駆けつけてくださった保護者やOBの皆様、ありがとうございました。