2018年の記事一覧 [ 13/17 ]

REPORT & TOPICS

讀賣新聞

ご存知の方も多いとは思いますが、滋賀県初の高校女子プレーヤーとして、日々男子プレーヤーに交じって練習に励んでいる、ロス・スミス 絵梨花が讀賣新聞の特集記事にて紹介されました!

彼女の積極性とチャレンジ精神に、他の部員ともども我々指導者も、大いに刺激を受ける毎日です。

今後の活躍に御期待ください!

《2018年6月6日 讀賣新聞朝刊滋賀版に掲載》

春季総体 2回戦 vs滋賀学園

5/31(木)

春季総体2回戦、 滋賀学園高校との試合を行いました。

膳所0-34 滋賀学園

スキル、戦術、生活における行動など、トータルでの詰めの甘さが露呈してしまったゲームでした。

指導者自身、ゲームの組み立てに関して、もとい指導における厳しさが不十分であったと反省しております。

今後は、選手ともども、マインドチェンジ、マインドセットを実行して参ります。

今回の試合にも、多くの保護者の方々のご声援を賜りました。雨の中、応援いただきまして、ありがとうございました。

S&Cコーチの中村紀仁さんには、今回もサポートしていただきました。ありがとうございました。

…今、我々は変わろうとしていますが、今後とも、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

春季総体 1回戦 vs瀬田工業

5/26(土)

春季総体1回戦、 瀬田工業高校との試合を行いました。

膳所12-12 瀬田工業

序盤から相手の勢いのあるDFに押され、こちらが想定していたATが展開できぬままに前半で相手に2トライを獲られる一方で、こちらは無得点という厳しい試合展開。

ハーフタイムでは「認識の甘さとコミュニケーションの決定的な不足でチーム内で混乱が起こっている、一旦冷静になって我々の目指すべきプレーは何かを再確認せよ」と。それだけを伝えて彼らは再びフィールドへ。

後半では取り組んできたスキル練習の成果が見られ、なんとか12点を折り返し、結果的に迎えたフルタイムは同点でノーサイド。

その後、両校キャプテン同士による抽選の結果、二回戦に進出することが決まりました。

我々は、瀬田工の思いを一身に…一心に受けて、5/31(木)の滋賀学園戦に向けて、AT/DFのシステムおよび細部の修正に、可能な限り、邁進して参ります。

最後になりましたが、今回の試合に於きましても、保護者の方々並びに本校応援班を中心とした関係各位の皆様からの多大なるご支援を賜りました。誠にありがとうございました。

次戦も温かいご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

  

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