9月16日(日)
遠征最終日の模様をお伝えします。
当日は朝明高校のグラウンドでの連戦となりました。
vs神戸高専
試合の流れを左右する1stタックルが決まらず、そのままノーホイッスルでトライを奪われ、更に次も同じ過ちを繰り返す始末。防戦一方な状況になりました。また、マイボールからスタートする(本来なら自チーム優位な状況の)セットプレーが安定せず、折角のチャンスを自らの手で放棄する形で終了。
vs岐阜工業
中盤から敵陣にかけてのATフェイズ、FWがコミュニケーションを上手く取れず展開が停滞。我々のセオリーが実践できませんでした。個々で粘り強いプレーもありましたが、フェイズを重ねるごとに出来てしまった穴を狙われて敗北。セットスピードとコミュニケーションに課題が残りました。
vs朝明B
朝明高校のBチームに、1年生主体のチームで挑みました。ATに関してはボールキャリアーの粘り強さが足りず、ゲインを切れない状況が続きましたが、積極的なプレーに1年生の成長を感じました。DFは2年生の奮闘が見られ、フィジカルの勝る相手にノータイムギリギリまでノートライに抑えますが、最後の最期にDFの穴を突かれてトライを奪われ、虚しく鳴り響いたノーサイドのホイッスル。非常に悔しい結果になりました。1年生は、自身の不甲斐ないプレーが致命的な結果を招くことを痛感したゲームになりました。
当日、対戦相手になっていただいた、神戸高専、岐阜工業、朝明高校の皆様、ありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
また、今回の遠征(フェスティバル)の準備をしていただきました三重県ラグビー関係各位の皆様、ありがとうございました。
此度の一泊二日の宿泊で、寝食ともにお世話になりましたヒールイン四日市の皆様にも深謝申し上げます。
また、今回も物心両面でご支援賜りました保護者の皆様、本当にありがとうございました。来週の校内合宿でもお世話になります…!
秋大会まで、ON THE FIELDのみならずOFF THE FIELDにおいてもチームプレーであることを意識して邁進して参ります。
応援よろしくお願い申し上げます。