秋季大会結果(第3位)を校長に報告。
秋季大会の結果を、校長先生に報告して参りました。
ここまでラグビーに打ち込んだ三年生からの報告となりました。
校長先生からの提案で、三年生の一人ずつから、この三年間のラグビー経験で得たことを話してもらいました。
Z.R.F.Cでの経験が、彼らの今後の人生に活きることを確信しております。
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秋季大会の結果を、校長先生に報告して参りました。
ここまでラグビーに打ち込んだ三年生からの報告となりました。
校長先生からの提案で、三年生の一人ずつから、この三年間のラグビー経験で得たことを話してもらいました。
Z.R.F.Cでの経験が、彼らの今後の人生に活きることを確信しております。
11月4日(日)
秋季大会の準決勝戦。対戦相手は光泉高校でした。
前半の序盤から、キックを絡めて敵陣まで攻め入りますが、波状攻撃には至らず、トライにつながりません。
セットDFでは、ギャップを突かれて安易に抜かれることなく、良いタックルも多く見られました。しかし、ダブルタックルがうまくいかず、マイボールにすることができません。
DFフェイズを重ねるたびに、強力なフィジカルとスピードで押し込まれ、戻り切れずにオフサイドの反則を出してしまいます。また、モールをはじめとする光泉高校の強力なフォワードATにトライを連続で奪われてしまいました。
後半、セットDFで相手にプレッシャーをかけることができ、相手のミスを誘発してマイボールを得ますが、そこからのキックATに対応され、チャンスを活かしきれません。
また、前半同様、DFフェイズを重ねるたびに反則を犯してしまい、要所で相手フォワードに押し込まれてトライを奪われるシーンが続きます。
一方、相手の反則から再三チャンスを得ますが、相手の強いプレッシャーに起因するミスが起こり、プラン通りのプレーができませんでした。ただ、敵陣ではマイボールをキープし続けることを優先、という方針のもと、じわじわとトライラインまで5メートルの地点まで攻め入ります。キャプテン・加藤の一撃も絡めて、残り1メートル。フォワードのサイドATを連続。
しかし、トライまで、あと一歩、及びませんでした。
死力を尽くしましたが、力及ばず、敗退しました。
ただ、一歩でも前へ、ゲインしようという強い意志が感じられたプレー内容でした。
彼らは、最後まで、あきらめませんでした。
ここまで応援してくださった皆様に深謝申し上げます。とくに、三年生の彼らがZ.R.F.C入班当初よりチームを支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日は秋季大会2回戦でした。
今大会は三年生にとって最後の大会となります。
対戦相手は玉川高校。BKの展開に対策を講じて試合に臨みました。
試合前半、自陣でのプレーが続き、苦しい展開となりましたが、相手のDFの乱れを突く形でなんとか先制トライを決めます。
その後、オフサイドのペナルティからの展開でトライを奪われますが、FWのATから逆転。前半を12-7で折り返します。
後半は、モールやラインアウトからのBK展開でトライを重ねる一方で、セットプレーのミスから相手にトライを奪われるシーンもありました。
膳所 | 31-17 | 玉川 |
結果として勝利は収めたものの、ボールキープやDFのプレッシャーの掛け方など、細部に課題が残りました。
今回の試合におきましても、多くの方々からのご声援を賜りました。皆さまの応援がZ.R.F.Cの力になります。
また、保護者の方々ならびに本校の他のクラブの方々から差し入れもいただきました。いつも本当にありがとうございます。
次の準決勝戦は11月4日の日曜日、場所は布引グリーンスタジアム、対戦相手は光泉高校です。全身全霊を掛けて臨みます。応援よろしくお願い申し上げます。