2025.04.08「ご入学おめでとうございます。“What are we playing rugby for?”」
タイトルの英文は、ラグビー班のジャージ(ユニフォーム)に刻まれた言葉です。
これには、ラグビーをプレーする中で、きっかけも様々だったように、様々なモチベーションがあっても良いのではないかという意味が込められています。ただ、その先にはチームを思う気持ちは全員同じだ、チームのためにチームメイトのためにプレーするという共通の想いも込められています。
“Why not look for the reason with us?” 「一緒に探してみましょう。」
明日から、卒業生たちの答えを紹介します。
今日は3年生と2年生からのメッセージを紹介します。
【3年生】
☆稲葉 匠哉
ほとんどが初心者で、学年関係なく仲が良いチームで、ラグビーを通して色々な人との交流ができます。体を作り上げるために、トレーニング・ハウスを使うこともできます。
☆塚本 湖太朗
高校生活の生きがいを是非見つけに来てください!!
☆芝田 宗汰
班活動を楽しめます。
☆丸木 友
(本人から)To be better than yesterday.
(ご家族から)息子がラグビー部に入ると聞いた時は心配でしたが、毎日とても楽しそうでラグビー部に入ってくれてよかったと思っています。ラグビー部だからと入るのを辞めさせるのではなく、子供の意思を尊重してやって欲しいです。
【2年生】
☆畑 一芯
入学当初は先輩ら全員が高校からラグビーを始めていたので自分も出来るのではないかと思い入部しました。トレーニング・ハウスが使えて体を鍛えられることも大きな魅力です。
☆野々山 惣太
仲間と協力してひとつの目標を達成する力を身に着けることができます。
☆木村 蒼芽
私はラグビーが好きなのはもちろんのこと、ラグビーを通して沢山の人と繋がり、協力し、人間として成長するためにしています。ラグビーの世界では素敵な人が沢山います!ぜひ!
最後に、3年生の芝田・塚本両名が出演したスポーツ用品メーカーadidasの「ひとりじゃないから」キャンペーンのTikTok動画を紹介します。
注意1:TikTokのログインアカウントを持っていないと、全く関係のない動画が流れ続けます。
注意2:ログインアカウントを持っていても、スマートフォンでの視聴の際に一瞬全く関係のない動画が流れます。
https://vt.tiktok.com/ZSrk33VWY/
掲載:野口(1985卒)