一年 大森
「若狭・同志社戦ともに先制することができたのが良かったと思います。このように前半の入りは良かったと思いますがそれからがこれからの課題だと思います。また一人一人のタックルの強さも課題だと思います。FWはセットプレーがよくなっていたと思います。若狭高校、同志社高校のみなさんありがとうございました。」

前半、開始早々トライを取られてしまい、マイボールのラインアウトもほとんど取られてしまいます。相手の流れのまま前半終了です。（前半  0-17）

後半も防戦ばかりでしたがスキをついてトライを返すものの、相手の流れのままです。（後半  7-17）

　（Total  7-34）

その後は津工業高校対敦賀工業高校の試合をし、3チームでFW、BKに分かれてユニットを行いました。

2年 稲垣
「今回は久々の試合ということもあり、テンポのある攻撃、攻撃的なディフェンスという自分たちがしたいラグビーをほとんどできていなかった。
今日のゲームで個人がそれぞれ課題が見つかったとおもう。
これから春休みにむけてたくさん試合があるのでそのたび反省点をみつけ積み上げていきたいと感じた。」

前半開始早々トライを決めることができます。膳所高校のペナルティが目立ちましたが、粘り強いディフェンスでトライを許しません。（前半  12-0）

後半もまた膳所高校のミス、ペナルティが目立ちますが、完封で試合を終えました。　（後半  7-0）

　　Total  19-0

2年 長野
「怪我人が多い中、東大津に勝てたことは良かったと思います。けれど、僕のラインアウトのスローが安定せず、チャンスの場面でトライを取ることができませんでした。まっすぐ投げていれば、楽にトライを取ることができ、さらに点差を開けることができました。同じミスをしないよう努力していきます。」

1年 東
「今回の試合はDFでしっかりとゲインして、得点につなげていけたと思います。しかし、前回と同様自分たちのミスでチャンスをのがしていた場面がいくつかありました。また、個人個人のスキルでそれぞれの課題が見つけられたと思います。今回の試合でよかった部分は伸ばしていき悪かった部分は真摯に受け止め、春の大会に向けて日々努力を重ねて行きたいです。」